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GW 2014(宮城:ちょっとだけ山形・・・)


一昨年、昨年のGWにも、田舎に出掛けてはいたのですが、
親父の葬儀・法要へ出て頂いた事へのお礼とか、
病気見舞いとか、親戚を訪ねる事が主だったので、
特に残しておくようなことも無く、
ページを作る事もしませんでした。
今年は、ちょっと行ってみたい所が出来たのと、
実家の車を新しくしたので、
慣らしも兼ねて出掛けてみました。


今年のGWは、曜日の並びがいいのか悪いのか、
2分割になっている感じがしたので、
初めから4月28日出発と決めていました。
谷間の平日部分で混雑を避けようと言う魂胆です。(^_^;)
今までなら、一旦両親に我が家に来て貰ってから出掛けましたが、
最近は、実家に母親を迎えに行ってからの出発です。
全行程一人で運転、しかも新車・・・。


0日目:4月27日

先ずは実家に行く為に新幹線に。
実家の車の慣らしも兼ねているので、
ここでの鉄道利用は仕方ありません。
ホームで待っていると、反対側に見慣れない車両が・・・。



山形新幹線用のE3系の新塗色?
雪の白に、オシドリの羽の色とベニバナの色らしいですが、
ネットでの評判は、あまりよろしくない様で・・・。
なんか、足湯のある車両も出来るらしいですが、
そちらの塗色の方が評判が良さそうです。
電車の中で足湯って、揺れたりしたら、
お湯がこぼれないんでしょうか・・・?

1日目:4月28日

26日辺りは、そこそこ渋滞等もあった様ですが、
月曜で平日とあって、一般道は車も多く感じられたものの、
高速は交通量も多くない感じで、渋滞も無し。
有休を取って、29日とつなげて4連休にしたとしても、
どちらかと言えば、戻る人の方が多いと思われますしね。
道中順調。ほぼ一定速で走れたので、慣らしにも良かったかと。\(^o^)/

本日の宿は、いつもなら鳴子温泉まで行くところ、
ずっと手前の古川、しかも駅前のビジネスホテル。
復興支援とか考えると、
観光地とか温泉とかに行くのがいいかなぁとも思うのですが、
実際、昨年までは鳴子温泉に宿を取っていましたが、
宿泊に掛かる費用とか(消費税も上がりましたし・・・)、
諸々考えたら、安く泊まれるところがいいかなと思った次第です。
3月に、103歳で亡くなった伯母の葬儀に出席した際にも利用して、
使い勝手もいい感じだったので決めました。
1日目はここまで。



JR古川駅と宿。
今回は、iphoneで撮影した写真なので、
暗いところでボケるのはご容赦を・・・。
部屋は、母親と二人なのでツインを選択。
朝食サービスってなってました。
元々込みじゃないの?って言われればそうかもしれませんが。
天然温泉の大浴場もあるらしいですが、
面倒だったので利用してません。
私が面倒くさがりなだけで、利用の仕方が面倒なわけでは・・・。(´ヘ`;)
それにしても、古川駅って立派な駅ビルだったんですねぇ。

2日目:4月29日

天候が心配だったので、一路今回の目的地へ。
一応祝日なので、道路とか混むかなぁとも思ったのですが、
それほどでも無かったですね。

最初に向ったのは、「分水嶺」のある山形県最上町。
「分水嶺」と聞くと、山の中と言うイメージがありますが、
ここは、JR陸羽東線の「堺田駅」の直ぐ上。
国道47号線沿いでもあり、全国的にも珍しい、
平坦な場所にある「分水嶺」だそうです。
近くには、芭蕉の句で有名な、「封人の家」(ほうじんのいえ)もあり、
人出があるかな?と思っていたのですが、
誰もいませんでした。( ̄□ ̄;)!!



JR陸羽東線(愛称:奥の細道湯けむりライン)の堺田駅。
ちょうど、新庄方面行きの列車が入ってきました。




無人駅の階段を上がって来ると、迎えてくれる案内板。
(駅の方を向いて撮ってます)




分水嶺の説明看板2態。と言うか、裏表ですけど・・・。σ(^◇^;)
標高338mと言うそれほど高地じゃない、
しかも平坦地にある分水嶺は珍しいらしいです。




ここがまさに分かれ道。
一方は太平洋へ、もう一方は日本海へと流れて行きます。
わざわざここへもって来たかの様な細い水路の、
流れ出しがどこなのかも気になりますが・・・。






水路の側で見つけた春。
開き過ぎた蕗の薹と開き始めの水芭蕉と満開の水仙。




周りの山には、まだ雪が残っていました。
風が冷たかった・・・。(>_<)




こちらが、封人の家(ほうじんのいえ):旧有路家住宅(きゅうありじけじゅうたく)。
松尾芭蕉が泊まった(2泊?)とされる家で、
「蚤虱(ノミ,シラミ)馬の尿(しと)する枕もと」の句は、
ここでの事を詠んだとされています。
中に入れる感じだったのですが、
窓口には誰も居らず、出て来る気配もなかったので、
外から写真を撮ってお仕舞いにしました。(/_;)



次に向ったのは、ちょっと戻った「中山平温泉駅」。
「中山平温泉」は、宮城県の大崎市になります。
(宿を取った古川も大崎市・・・随分と広い市だこと\(◎o◎)/!)
環境省指定の国民保養温泉地だそうです。
鳴子温泉郷の西の入り口と言われている様ですが、
旅館等があるのは、駅からは少し離れたところの様です。
で、その駅前に大桜があると言う案内板があって、
「堺田駅」へ行く時から気になっていたので、
戻る途中で寄ってみました。
ここに来るまでにも、いくつか桜の木は見ましたが、
今年は開花が早かったのか、大体が終わっていましたので、
そんなに期待していませんでした。
が、大桜の定義は別にしても、思った以上に見事な桜でした。
今が見頃な感じでしたけど、
標高が高いので満開の時期が遅かったんですかね。
そう言えば、「分水嶺」辺りはこれからって感じでした。




中山平温泉駅前の大桜(ソメイヨシノ)。
樹齢90年以上、幹回り3.4m、高さ約10mだそうです。
確かに桜は見事ですが、
国道沿いに案内板を出すくらいだったら、
この説明書きを修復するとか、なんかなかったんですかね。
ライトアップでもするんでしょうか、
この桜に不釣合いな機材もどんなもんかと・・・。




写真が暗くなってしまいましたが、駅舎です。
ここも駅員さんの姿は見掛けませんでした。
入り口前の桜は、造花・・・ではないですよね。
駅舎の外左側にスロープがあって、
階段を使わなくてもホームに行ける様になっていました。




駅前だけではなく、外にも大きな桜がありました。
大桜と同じ時期に植えられたものではないのでしょうが、
こちらもキレイに花を咲かせていました。




駅近くに保存されている蒸気機関車。
まぁ、保存されていると言うような状況ではありませんが・・・。
何か意味があって置いてあるのなら、
それなりの事をした方がよろしいのではと思いますけど。
そうでないのなら、かえってカワイソウな気がします。




蒸気機関車の方から大桜を撮ってみました。
なにやら大桜の向こうに、黄色い車(只今慣らし中)が・・・。 ^_^; 


「中山平温泉」と「鳴子温泉」の間には、
紅葉の名所、「鳴子峡」があります。
当然の事ながら、今はその季節ではありませんので、
素通りして「鬼首(おにこうべ)温泉郷」へ向いました。
久しぶりに、「吹上温泉」の間欠泉を見ようと言うことで。
最後に行ったのは何時だったのか、
思い出せないくらい前の事ですけどね。
「鬼首」と言うと、最近は冬場のスキーリゾートとして知られている様ですど、
(夏にもリフトが動いてるって聞いたことありますが・・・)
昔は、冬場に行く人なんているのかなぁと思ってました。
間欠泉は今も上がってるんでしょうか・・・。








吹上温泉の間欠泉、弁天。
連続写真風にしてみました。o(^◇^;)o
約10分くらいの間隔で噴き上がるらしいですが、
そこは自然現象なので、多少のズレはある様です。
前は、もっと高くまで上がってた気がするんですが・・・。
ここには、もう一つ雲竜と言う間欠泉があります。
弁天よりも小ぶりで、噴いている時間も短く感じます。
食堂横から上がるので、食事しながらでも見られます。
噴き上がった後のお湯が敷地内を流れているので、
不用意に手を入れると大火傷します。
生タマゴを買うと、温泉タマゴ作りが出来るのかな?
前から温泉タマゴはあったと思うけど、
自分でやってたかどうかは定かでは・・・。
前は丸見えだった露天風呂も、塀で囲まれたんですねぇ。



間欠泉の食堂で、温かいそば(母親はうどん)を食べて、
次の場所に向おうとしたら、
どういう訳か、急にお腹の具合が悪くなりました。
時間差はありましたが、二人共にです。
同じものを食べたわけでもないので、
原因は分かりません・・・。
GSとコンビニに立ち寄って事なきを得ましたが。(~_~;)

次に訪ねたのは、またまた桜の木です。
と言っても、ただの桜ではありません。
古くからあったものなんでしょうが、
10年ほど前に、大崎市の「指定天然記念物」に指定されてから、
急に地元でも注目されたと、大崎市在住の親戚に聞きました。
宿木と言いますか、共生と言いますか、
他の木に住み付いたとでも申しましょうか・・・。
そんな珍しい木だそうです。




国道47号線からも良く見えるのですが、
今まで何度も通っていても気が付かなかった・・・。
最近は、時期になると旗を立てたりしているので、
いつかは寄りたいと思っていたのが、
ようやく来れたって感じです。
矢木と言うのは地名の様ですね。



予想に反して、終日いい天気で終えた2日目でした。
3日目からの天気は・・・。
3日目:4月30日

親戚の家と、女川のケアハウスを訪ねて終わりました。
天気は曇り時々小雨。
翌日の天気が気掛かり。
4日目:5月1日

朝から雨降り。
それほど強くはないので、
予定通り、南三陸の方まで行ってみる事にしました。
内陸ではそれほどでもなかった雨が、
海に近付くにつれて段々と強まって、
石巻市と南三陸町の境辺りでは、
視界が無くなるほどのドシャ降り状態になりました。
仕方が無いので、国道45号線沿いにある、
「ホテル観洋」の隣(敷地内かな?)のレストランに入り、
休憩&腹ごしらえ。
ここの味噌ラーメンの量がまた半端ない。(*_*)
残念ながら写真を撮ってなかった・・・。
と言うか、南三陸まで来て、味噌ラーメンって。(´ヘ`;)

そうこうしているうちに雨も弱くなって来ました。
「ホテル観洋」から南三陸町志津川は直ぐそこ。
震災後初めて行ってみましたが・・・。
石巻,女川も大変な光景でしたが、
志津川も、以前の面影は全くありませんでした。
度々話題になった、「防災対策庁舎」跡に立ち寄り、
仮設の「南三陸さんさん商店街」へ。
天気が良くなかった為か、人影は少なかったのですが、
商店街の駐車場にはそこそこ車が止まっていたので、
店の中に入っている人が多かったのかもしれません。
食事を済ませたばかりだったので、
飲食関係の店はのぞいて見ませんでしたから。




防災対策庁舎の跡。
言葉もありません。
ここは震災遺構として残るんでしたっけ?
解体する様な話しもあった気がしますが。
周りでは、かさ上げ工事も行われている様でした。




南三陸さんさん商店街。
TVとかでもよく紹介されていますね。
飲食関係や、お土産屋さんだけではなく、
電気屋さんとか写真屋さんなんかも入ってました。
生憎の天気で、外にいる人は少なかった感じです。
飲食関係のお店に入っていたのかも・・・。
ここだけではなく、周辺にも仮設の商店がいくつかありました。
コンビニ(ファミマ)も、仮設状態でしたね。
ちなみに、地元のご婦人方の手作りだと言う、
革製キーホルダーを買いました。




被災したJR気仙沼線に替わって、
気仙沼〜柳津間を走るBRT。
(bus rapid transit:バス・ラピッド・トランジットの略)
線路だったところを専用軌道にしてバスを走らせています。
バスなんですけど、JR東日本志津川駅って表示されてます。
三陸鉄道が頑張って全線復旧した事を考えると、
JR東日本も、何とか出来ないものなのかと思ってしまいます。
やっとの思いで、三陸海岸沿いが鉄路で結ばれたのになぁ・・・。
採算度外視って訳にはいかないのは分かりますけどね。
余談ですが、写ってるバスは日野のハイブリッド車らしいです。


かなりの荒天でしたが、
宿への帰路に着く頃には、
雨も上がって日も差してきました。
3年経って、震災後初めて南三陸に行ってみましたが、
海岸地域それぞれ復興の手は入っているものの、
まだまだ始まったばかりの様な印象を感じました。
5日目:5月2日

特に寄るところも無く、
実家まで帰るだけです。
目論見通り渋滞もせず、
順調に無事着きました。
走行距離にして1000km+α。
慣らしとしてもまぁまぁだったかな。
ひとつ、尿前(しとまえ)の関に寄れなかったのが、
心残りと言えなくもないかな・・・と。
入り口が分かり辛かった。
まぁ、そこはまた次回にでも。
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